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ダイエットについて

こんにちは。

 

堺市高石市和泉市岸和田市泉大津市の産前産後ママの救世主、訪問整体 ファミーユサンテの藤原です。

 

今回は産後のママだけではなく気になる方が多いダイエットについてです。

 

そもそもダイエットとは?

皆さんはダイエットというとどのようなイメージをお持ちですか?

 

体重が減る=ダイエットと思われる方が多いのではないでしょうか?

それもある意味正解なのですが、ダイエットにはそもそも「健康になる」や「元気になる」という意味があります。

 それが体重を減らすことにのみ着目し、食事を減らすなどの無理なダイエットをされている方が多いです。

筋力トレーニングをしても必要な栄養素や、食事が足りていないとリバウンドしやすかったり、体調不良の原因になったりしてしまいますので、食事はしっかりとったうえで痩せていくのが理想ですね。

 

食事を摂らないとどうなる?

確かに食事を減らせば体重は落ちますが、その分、筋肉も減ってしまいます。すると代謝が悪くなったり、肌のハリがなくなったりして、最悪は精神にも影響してしまうことがあります。

 

こうなってしまうと元気ではないですよね?

当院では無理な食事制限はせず、筋肉量を落とさずに、キレイなボディラインを手に入れることを目標にダイエットではなくボディメイクとして

女性を輝かせることに着目しております。

 

キレイな女性は輝いている

当院のボディメイクは産後だけではなく、すべての女性に対して行っております。

女性が自分のボディラインに自信を持ってイキイキすれば、それだけで周りが輝きます。

そうやって輝く女性がたくさん 当院から出てくれば、これ以上嬉しいことはないです!!

 

キレイなボディラインを手に入れたい方、痩せやすく太りにくい体を手に入れたい方は

是非当院までお問合せ下さい!

 

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産褥期(産後の肥立ち)の注意点

こんにちは。

 

堺市高石市和泉市岸和田市泉大津市の産前産後ママの救世主、訪問整体 ファミーユサンテの藤原です。

 

今回は「産後の肥立ち」について書いていきますね。

 

 産後の肥立ちとは?

妊娠・出産という大仕事を終えた女性の身体が妊娠前の状態に戻ることを

「産後の肥立ち」といいます。産後は疲れやすく、動悸や息切れが起こるのにも関わらず、育児や家事が大変で中々ゆっくり休むことができないママは多いですよね?

しかしこの産後の肥立ちの時期にしっかりと身体を休めることができないと、ママの身体への負担が大きくなってしまい、長引いてしまうこともありますので周りの協力を得ながら回復に努めましょう。

 

どんな状態なの?

産後の肥立ち、いわゆる回復期(産褥期)にはママの身体は次のような状態になっています。

・子宮内の胎盤がはがれて子宮内が傷ついている

・子宮が急激に収縮して痛みを感じる(後陣痛)

・女性ホルモンが減少して体調が変化する

・血圧が変動する

・膀胱の圧迫がなくなり、膀胱がマヒする

などなど、色々な体調の変化が起こり大変な時期です。

 

この時期に無理をすると、回復に時間がかかったり、不調を引きずったりして、いわゆる「産後の肥立ちが悪い」状態になります。

無理をしすぎず、休息をとるのが一番ですね。

 

いつまで休めばいいの?

個人差はありますが、回復するまでに6~8週間かかると言われています。最低でも1か月は体を休ませましょう。

 

産後の肥立ちが悪いとどうなる?

産後の肥立ちが悪いといわれる症状をあげておきます。

 

・子宮復古不全

・産褥熱

・産褥期精神障害

・産褥乳腺炎

血栓性静脈炎

 

このような状態だと「産後の肥立ちが悪い」といわれます。

各症状に関しては別ページで書いていきますね。

 

十分な休息と適度な運動を心がけましょう!

産後の肥立ちを悪くしないためにも、この時期は赤ちゃんのお世話と身体を休めることに専念しましょう。

しかし、全く動かないのも筋力低下やストレスの観点からよくないです。

軽いストレッチや軽いウォーキングで適度に体を動かしましょう!

 

パパや周りの方々に協力してもらい、しっかりと産後の肥立ちを過ごしましょうね。

 

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産後のトラブル④ ~悪露~

こんにちは。

 

堺市高石市和泉市岸和田市泉大津市の産前産後ママの救世主、訪問整体 ファミーユサンテの藤原です。

 

今回は産後の悪露について書いていきますね。

 

悪露(おろ)とは?

出産が終わった後に、出血が長引いてびっくりしませんか?これが悪露といい、子宮内に残った胎盤や卵膜、血液などが混じりあった分泌物のことです。

血が混ざっているので赤っぽく、血なまぐさいので生理の出血とよく似ています。

悪露は、産後の回復と深い関係があります。産後のお腹の中は空っぽになるので、子宮が元の大きさに戻ろうと収縮します。

 

これは「子宮復古」と呼ばれる現象で、胎盤や卵膜がはがれて出血しているところを子宮収縮で止血しようとします。

しかし、完全に止血されるまでは出血や体液が体外に分泌されるので、それが悪露になります。

 

いつまで続くの?

個人差はありますが、産後約1か月程度になります。1か月検診を目安にするといいでしょう。あくまで個人差ですので2か月近く続く人もいます。

ただし、出血の量や色がいつまでも変わらずにダラダラと続く人は子宮の収縮がうまくいってない可能性があります。

その場合は自己診断せずに、産婦人科に行きましょう。

産後の悪露の変化を書いてきますね。

 

産後1日目

鮮血です。真っ赤な血が出てきます。

 

産後7日目

赤褐色に変わってきます。量は多めです。大きめの産褥パッドで対処しましょう。

においも鉄っぽいにおいになります。

 

産後2週間

色が茶褐色から黄色っぽい色に変化してきます。量もかなり減ってきます。

動きすぎると一時的に量が増えたり、鮮血に戻ったりするので注意しましょう。

 

産後3週間

淡い黄色からクリーム色になってきます。量もさらに減ります。

この時期も動きすぎにはまだ注意が必要です。

早い人ならこの時期に悪露が終わります。

 

産後4週間

色はほぼ白色、無臭で量もかなりなくなります。この時期に終わる方も多いようですね。1か月検診で子宮の回復もチェックしてもらいましょう。

 

 

対策は?

対策というよりも注意点なのですが、悪露は栄養分が豊富で細菌が繁殖しやすく、感染症を引き起こす可能性もあります。ですので、ナプキンはこまめに変えるようにしましょう。あと、入浴は禁止ですが、シャワーはOKです。こちらも感染症対策になりますね。それからこまめにウォシュレットで洗浄するのも効果的です。水圧だけには注意して常に清潔に保つように注意しましょう。

 

今回は以上です。次回は「産後の肥立ち」について書いていきますね。

 

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産後のトラブル② ~便秘~後編

こんにちは。

 

堺市高石市和泉市岸和田市泉大津市の産前産後ママの救世主、訪問整体 ファミーユサンテの藤原です。

 

記事の順番が前後してしまいましたが、産後の便秘後編を書いていきますね。

 

前回までに書いた通り、産後の便秘には様々な原因があります。

その原因に合わせた対策が必要ですね。

 

そもそも便秘薬は飲んでもいいの?

「新ビオフェルミンS」や「イオナミン」など授乳中に飲んでもいいと言われる市販の便秘薬がある一方で、母乳を通して赤ちゃんを下痢にしてしまう下剤のような便秘薬もあります。ですので、自己判断せずに、お医者さんの診断を受けて服用するようにしましょう。産婦人科であれば、授乳中でも服用できる便秘薬を処方してくれるので、一人で悩まずに相談してみましょう!!

 

産後の便秘改善法

薬に頼らなくても、原因をしっかりと見つめなおし改善することで解消される可能性はあります。前回書いた原因とご自身の生活を見つめなおして対処して頂ければと思います。

 

①水分をしっかりと摂る

以前も書いたことがありますが、お母さんは母乳などで慢性的な水分不足になりがちで、一日に必要な水分は1.5~2リットルといわれています。

カフェインを含んだものではなく、水かノンカフェインのお茶などでこまめに水分を摂取しましょう。

 

②食物繊維をしっかり摂る

ママに限らず、便秘の方は腸の動きが悪いです。その腸の働きを助けてくれるのが、食物繊維です。この食物繊維をしっかりと摂るように心がけましょう。

乳酸菌も大切ですが、乳酸菌はその方に合うものと合わないものがあるので、色々試してみるのもいいと思います。

具体的には海藻類や山芋などの食物繊維をたくさん含んだものや、ヨーグルト、納豆などの発酵食品がおススメです。

 

③適度な運動

産後1か月を経過し、体調もある程度回復してきたら、排便に必要な筋肉を刺激するために軽めの運動を心がけて下さい。体の回復を目的にした産褥体操もおススメです。

他には軽いウォーキングやヨガなどもいいでしょう。

 

④排便リズムを整える

赤ちゃんが泣いてしまったりして、難しいかもしれませんができるだけ決まった時間にゆっくりトイレに入る時間を作っていきましょう。赤ちゃんの安全さえ確保できていればトイレの時間くらいは寝かせておいても大丈夫ですよ。

 

以上、便秘について書いていきましたが、いかがでしょうか?

どうしても恥ずかしがったり、我慢したりして無理をしてしまうママが多いのですが、極力周りや、産婦人科に相談したりして、解決していきましょうね。

 

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産後のトラブル③ ~抜け毛~

こんちには。

 

堺市高石市和泉市岸和田市泉大津市の産前産後ママの救世主、訪問整体 ファミーユサンテの藤原です。

 

今回は産後ママの悩みの一つ、「抜け毛」に関して書いていきます。

 

 

産後に抜け毛で悩む女性はとても多く、私の妻もその一人でした。妊産婦の約半数が症状を抱えたことがあるみたいです。

これから解説していく中で、重症じゃないことはわかってもらえるとは思うのですが、

女性はやはり気になりますよね。

そこで簡単なケアと原因を解説していきます。

 

産後の抜け毛 原因は?

突然髪の毛が抜けだすとびっくりしますよね。ですがほとんどの方が経験しておられることなので安心して下さい。

主な原因は「エストロゲン」という女性ホルモンです。エストロゲンは女性らしい体づくりや、骨や髪の成長を促進させたりする働きがあります。

 

妊娠期間中はこのエストロゲンが大量に分泌されて、胎盤を形成したり、乳腺を発達させたり、赤ちゃんの発育させたり様々な働きをしてくれます。

 

エストロゲンが大量に分泌されることによって、普通なら抜け落ちてしまうような髪の毛もしっかりと保持してくれます。

ところが出産と同時にエストロゲンが急激に減少します。そうなると今までエストロゲンの効果でしっかりと保っていた髪の毛も一気に抜け落ちるため、急激に抜け毛が増えたように思ってしまうのです。

 

ただ、人によって気づかない人もいます。これは抜ける度合いが一気に抜ける人もいれば、徐々に抜ける人もいるためです。

 

あまり気にしすぎるとストレスの原因にもなってしまうので、「産後の経過やな」くらいで軽く流しておくのをお勧めします。

 

抜け毛はいつからいつまで?

産後2か月くらいから大体1年くらいで治まる方がほとんどです。これにも個人差はあるのですが、あまりに長引いたり、見た目にもわかるくらいの量なら念のため、病院を受診された方がいいでしょう。

 

対策法は?

①食事

まずは食事をバランスよく摂りましょう。特に髪の毛に必要なカルシウムとタンパク質は出産のときも不足しがちです。

これらはサプリメントなどで補ってもいいですね。

 

②睡眠

これは産後ママには難しいかもしれませんが、適度な睡眠は必要です。睡眠不足は自律神経の働きを乱します。それは髪の毛にも影響しますので、周りの協力を得ながら、しっかり休息をとりましょう。

 

育毛剤

女性用育毛剤もありますので、あまりに気になる方は頼るのもいいと思います。

抜け毛を抑えて、頭皮環境を整えることは男性も女性も大切です。

 

以上産後の抜け毛について解説してきましたが、何よりストレスを抱えすぎないのが大切です。

あまり悩みすぎずに相談してみるのも一つの手段ですね。

 

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産後のトラブル② ~便秘~前編

こんちには。

 

堺市高石市和泉市岸和田市泉大津市の産前産後ママの救世主、訪問整体 ファミーユサンテの藤原です。

 

今回も産後のトラブルについて書いていきますね。

今回は便秘前編です。

 

便秘とは?

便秘はそもそも女性に多い症状です。妊娠中・産後は特にその症状が顕著に表れます。便秘とは、排便回数が少ないこと、または排泄物がお腹に溜まっていることを指しますが、「~日間排便がないと」という明確な定義はありません。

毎日排便していても残便感があるという方は便秘になります。

 

なぜ産後に多いの?

妊娠中もそうなのですが、産後は特に便秘が起こりやすいです。その原因をいくつか挙げておきます。

①水分不足

赤ちゃんにあげる母乳はママの水分から作られます。そのため意識的に水分をしっかり摂っていないと、便が固くなったり、腸の動きが悪くなったりして便秘になりやすいです。

 

②生活習慣の変化

ママは赤ちゃんの世話でてんやわんや。赤ちゃんは昼夜問わずに泣いてしまいます。

時には数時間おきに泣いてしまい、その都度おむつの交換や母乳をあげたりしてママの生活リズムもつかむのが難しい状況です。

生活リズムの乱れや睡眠不足の状態が続くと自律神経が乱れやすくなるのでその結果、腸の動きが悪くなって便秘を引き起こしやすい体になってしまいます。

 

③運動不足、筋力低下

ママは基本的に運動不足です。お腹が大きくなっていくにつれて動けなくなってしまうからです。その結果筋力低下も起こります。

筋力の中には排便の時に必要な筋肉も含まれています。

また、出産で長時間いきむと肛門の括約筋が疲弊し、肛門の開け閉めができなくなり、便秘の原因になります。

 

④会陰切開や帝王切開の傷をかばう

出産時に、会陰切開や帝王切開を行うことがあります。その傷が治りきらないうちは排便時にいきむと痛いのでその怖さが便秘につながってしまいます。下腹部に力が入れられないと排便が難しいですからね。

今回はここまでです。

次回は原因を踏まえたうえで対策を書いていきますね。

お楽しみに。

 

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産後のトラブル① ~尿漏れ~

こんにちは。

 

堺市高石市和泉市岸和田市泉大津市の産前産後ママの救世主、訪問整体 ファミーユサンテの藤原です。

 

今回から産後のトラブルとして多い症状の原因と対策を書いていきます。

 

尿漏れはいつからいつまで?

尿漏れは妊娠中から産後まで長く続く症状の一つです。くしゃみをしたときや赤ちゃんを抱っこして立ち上がった時にドキッとした経験がある方は多いんじゃないでしょうか?

この時期の尿漏れは特別なことではないので、気にすることはないです。

今回は最後に尿漏れ対策のトレーニングも書いておきますので参考にして見て下さいね。

 

尿漏れの原因は?

①子宮による膀胱の圧迫

妊娠中は子宮が大きくなるのでその分膀胱を圧迫します。出産後も子宮の大きさはすぐには元には戻らない(子宮復古といって大体出産後6~8週)ので産後も同じように圧迫します。

膀胱が圧迫されると尿道を締めて我慢しようとする力よりも大きくなるので、くしゃみや咳などで少量の尿漏れが生じてしまいます。

 

②骨盤底筋の緩み

妊娠、出産をへて骨盤底筋という筋肉が緩んでしまうのも原因の一つです。骨盤底筋は腹筋や背筋などからできる筋群であり、緩んでしまうと尿漏れ以外にも

・骨盤のゆがみ

・お腹のたるみ

・姿勢の歪み

を引き起こすので産後はしっかりと締めて鍛えておきたい筋肉です。

出産のときに長時間いきむことで骨盤底筋は緩くなってしまいます。その結果、括約筋の締りも悪くなり尿漏れしてしまいます。

 

③妊娠中のトイレ習慣

妊娠中は膀胱の収縮力が落ちているので、おしっこをするときにいきまなければいけません。その習慣が残ったままだと、何かの拍子におしっこが漏れてしまう癖がついてしまいます。

 

尿漏れの対策は?

産後1~2か月(子宮復古の6~8週)でほとんどの方が治まりますので特に対策する必要もないですが、注意点としては

・骨盤底筋をしっかり鍛える

・重いものは持ち上げないようにする

です。また、コルセットやなどは正しく装着しましょう。間違った位置でなおかつきつく締めすぎると骨盤底筋や子宮が圧迫されて尿漏れが長引く原因になりかねないです。

また、自然に治るまでは上手に付き合っていかないといけないので、こまめにトイレに行くか、尿漏れシートを活用しましょう。

 

骨盤底筋トレーニング

①仰向けに寝転んで膝を立てます(両手は体の横に添わせるように置く)

②おしりを持ち上げる(おへそを突きだすように)

③おしりをあげたまま、おしりの穴をキュッと締めて10秒キープ

④30秒休憩してまた①~③を繰り返す

 

以上を1セットとして朝昼晩3セットずつやって頂ければ、骨盤底筋は鍛えられます。

セット数や回数は無理のない程度に調節してくださいね。

これを長くやっておくだけで老後の尿漏れ予防にもなるのでお勧めです。

 

最後に、尿漏れが長引く場合は膣炎などの疑いもあるので、我慢せずに病院へ行きましょう。次回も産後のトラブルについて書いていきますね。

 

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産前産後のスペシャリスト ~ブログ番外編~

こんにちは。

 

堺市の産前産後ママの救世主、こうせい鍼灸整骨院の藤原です。

 

今回は番外編です!(笑)

 

先日、私が敬愛する芦屋、岡本、夙川で3店舗の産前産後専門整体院「mamaluxe」を経営されている宮田雄平先生に第二子が誕生しました。

 

宮田先生は日本の子供たちのため、女性が輝く社会のために「日本こども未来協会」を設立してイキイキと活動されています。私もその思いに共感して参加させてもらっています。

さらにその圧倒的な産前産後の整体技術を伝えるために、全国を飛び回っている新進気鋭の整体師です。

 

宮田先生は何か持っています。

その証拠に読売テレビのニュース番組「ten」の「めばえ」に出演しました。

やはり持ってる男は違いますね。

私の時は出演できませんでした(笑)

 

今回はめばえに出演された宮田先生のことを書いてみました。

この映像ご覧になりたい方は「めばえ 一覧」で検索して3月28日をご覧下さい!

 

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産前産後の水分補給の大切さ

こんにちは。

 

堺市高石市和泉市岸和田市泉大津市の産前産後ママの救世主、訪問整体 ファミーユサンテの藤原です。

 

今回はすべての方にとってですが、特に産前産後のママに大切な水分補給について書いていきます。

 

通常妊娠していなくても、人間は一日1.5リットルの水分補給を必要とします。

それが妊娠すると必要量は2リットルに!

理由は

①赤ちゃんにはママの血液を使って栄養を届けているため、水分をしっかりとって血を サラサラにするため

②ママは汗をかきやすいため

③羊水の維持に水分を使うため

があります。

 

なので非妊娠時と比べて多めに摂取することが望ましいとされています。

 

水分を多く摂るとむくみの原因になる⁉

 

水分を摂りすぎるとむくみの原因になるという意見がありますが、これは間違いです。

人間は余った水分を蓄積するのではなく、尿や汗として体外に排出する機能をもっています。

むくみの原因になるのは水分摂取量が対外排出量を超えたときになるもので、上記の量であれば問題ありません。

 

逆に水分が不足してくると、血がドロドロになり老廃物が体内にたまりやすくなってしまいます。

そうなるとお腹の赤ちゃんや、母乳をあげている赤ちゃんにもいい影響はないうえ、それこそむくみの原因になりかねないので特にママはこまめに水分を摂るようにしましょう。

 

水分補給に適した飲み物は?

 

シンプルに水がいいでしょう。

 

というのもコーヒーや紅茶、緑茶などに含まれているカフェインは利尿作用があり、せっかく摂った水分を体外に排出しやすくなります。

また赤ちゃんにもカフェインは刺激物になりかねませんのでなるべく控えた方がいい

飲み物です。

 

またスポーツドリンクなどのものは水分補給には適していますが、糖分が多く含まれています。

あまり高カロリーな糖分を体の中にいれると、体重増加や妊娠糖尿病の原因になりかねないので飲みすぎには注意しましょう。

 

やはりシンプルに水かノンカフェインのお茶が適していますね。

 

水分摂取の方法、タイミングは?

 

当院でおススメしているのは、2リットルのペットボトルに水を入れておいて持ち歩きこまめに補給することです。

2リットルを持ち歩くのは少し面倒ですが、一気に飲むよりはこまめに水分を補給してあげた方が体にはいいからです。

また食事の30分前に少し多めに飲んでおくと、胃酸が薄められたり、消化が促進されたりといった利点があります。

また睡眠時は500mlの汗をかくと言われますので、睡眠前にもしっかりと補給していきましょう。

 

まとめ

 

妊娠中だけでなく、水分はこまめに補給した方がいいですが、大切なのはしっかりと量をコントロールすることです。

一日に5リットルとかを飲んでしまうと水中毒になったり電解質異常を引き起こしたり、様々な症状を引き起こします。

しっかりと確実に2~2.5リットルの水分をこまめに補給しましょう。

 

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