産前産後にはなぜ腰痛が多いのか?②
こんにちは。
堺市・高石市・和泉市・岸和田市・泉大津市の産前産後ママの救世主、訪問整体 ファミーユサンテの藤原です。
今回は産前産後の腰痛について2回目です。
前回は骨格による腰痛の可能性を書かせて頂きましたが、
今回は筋肉による腰痛の可能性について書きますね。
以前も書きましたが、妊娠すると「リラキシン」というホルモンが分泌されます。
このリラキシンは出産のときに大事なホルモンなのですが、妊娠中、産後にも分泌されていて靭帯を緩める働きがあります。
靭帯が緩むと、お腹はだんだんと大きくなるので、結果的にそれを支える筋肉に負担がかかります。
負担がかかることで腰痛になりやすいということですね。
この症状の対処法はズバリ軽度の運動です。
体重を増えすぎないように抑えて運動することで、腰を支える筋肉をサポートしてくれますし、筋力低下も防止できるので産後にもつながるものです。
妊娠中は過度な運動はできませんが、軽いウォーキングなどで体を動かすことは
ママにも赤ちゃんにもとても効果的ですね。
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