産前産後にはなぜ腰痛が多いのか?①
こんにちは。
堺市・高石市・和泉市・岸和田市・泉大津市の産前産後ママの救世主、訪問整体 ファミーユサンテの藤原です。
今回から産前産後のママに最も多い腰痛について3回に分けてお話します。
まず原因として考えられることが、骨格の問題です。
妊娠すると赤ちゃんは子宮の中で大きくなります。
すると大きくなっていく子宮に合わせて、骨盤も広がらなければなりません。
骨盤が広がることはいいのですが、それに引っ張られるように
腰椎や股関節も影響を受けます。
腰椎は普段は湾曲しているのですが、その湾曲がなくなっていき腰痛を起こしやすく
なります。
また股関節に関しても、外旋(外に広がる、がに股)のような状態になるので
太ももの外側がかたくなって痛みを引き起こしやすくなります。
これは仕方がないことではあるのですが、やっぱり痛みはない方がいいですよね?
当院ではそういった悩めるママたちの救世主となるべく治療をしていきます。
具体的には腰痛の原因としては
①骨格
②筋肉
③内臓(ホルモンによる)
が考えられます。
どれが原因として考えらるかを明確にし、しっかりと説明してまいりますので
悩んでおられる方は是非一度当院へご相談下さい。
次回は筋肉による腰痛を書いていきますね!
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