産後の外出について①
こんにちは。
堺市・高石市・和泉市・岸和田市・泉大津市の産前産後ママの救世主、ファミーユサンテの藤原です。
今回は産後の赤ちゃん連れでの外出について知っておいてもらいたいことを書いていきますね。
産後はいつ頃から外出していいの?
出産という大仕事を終えても、すぐに子育てが始まり外出もできない。それでストレスが溜まってしまうから、早く外出したい。または急な用事で外出しなければならない。
そういったママは多いのではないでしょうか?
ですが、出産とは体のほとんどの筋肉を使い、相当なエネルギーを使って内臓を引き締めて行う大仕事です。
また、子宮が元の大きさに戻ろうとする際にでる後陣痛や、会陰切開の痛みが伴う場合もあります。
そのため、急に無理をするのは禁物です。以前も書きましたが、産後に無理をしすぎると悪露が長引いたり色々な問題が起こります。
最低でも1か月は布団を敷き、いつでも横になれる状態が望ましいでしょう。
産後無理をしすぎると後遺症が残る?
消耗している産後ママの体は無理をしすぎると骨盤のゆがみや子宮下垂につながります。
骨盤のゆがみは腰痛や肩こり、産後の体重増加につながります。子宮下垂は後々、尿漏れや子宮脱の原因となってしまいます。
産後しばらくたってから後遺症が出る場合もありますので、産後の体はゆっくりと休ませてあげましょう。
詳しくは以前書いた産後の肥立ちについての記事をご覧ください↓
http://kouseistaffblog.hatenablog.com/entry/2017/04/05/170902
今回はここまでです。
次回は外出の際に気を付けたいポイントを書いていきますね。
お楽しみに!!
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健康記事 番外編
こんにちは。
堺市・高石市・和泉市・岸和田市・泉大津市の産前産後ママの救世主、ファミーユサンテの藤原です。
今回は番外編となります。
といっても先日古本屋さんで買ったある本が衝撃的だったのでシェアしていこうという内容です。
その本というのがこちらです↓↓
なんとも過激な見出しで思わず購入してしまいました(笑)
その他にもこちらも面白いですよ↓↓
何が面白いのかは是非読んで見て下さい(笑)お貸しいたしますよ。
これらの本に何が書かれているかというと、要は薬やサプリメントを何でも体にいいものと鵜呑みにしてはいけないですよってことです。
現在、日本は世界でも有数の長寿大国になりましたが、病気の数(罹患率)や健康寿命は改善されていないのが現状です。
医療技術の進歩は生きながらえることができやすくなったとも言えます。
どうせなら元気に健康に長生きしたいですよね?
ちなみに余談ですが、私は120歳までシャキシャキ生きる予定です(笑)
現在、薬やサプリメントには大量生産するためにあるものがたくさん使われています。
あるものとは直接お会いしないとお伝えできないのですが、あれやこれやが様々な病気の原因になっている⁉といった本や雑誌はたくさん世の中にあります。
私はこういった本を読んで、記事を書いて少しでも多くの方の健康にかかわっていきたいと思っております。もちろん身近な大切なひとから徐々にですが。
今回は少し過激な内容でしたが、あなたも色々な情報を取って、知識を身につけてほしいと思います。
次回もお楽しみに!
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乾燥の原因について
こんにちは。
堺市・高石市・和泉市・岸和田市・泉大津市の産前産後ママの救世主、ファミーユサンテの藤原です。
今回は日本人に特に多い乾燥肌について書いていきますね。
お肌の乾燥の原因は?
日本人は特に冬場は乾燥に悩まされている方も多いのではないでしょうか?
本来、お肌の角質層には、水分を保持したり、アレルゲンや紫外線からお肌を守る機能が備わっています。そのため、正しいスキンケアをして角質層が健全であれば、それほど乾燥に悩まされることはないはずなのです。
乾燥肌の人はその保湿能力が低下しているのですが、それはなぜなのでしょうか?
考えられる原因は以下の3つです↓↓
①紫外線
紫外線を浴びすぎると肌が酸化➡日焼け➡シミ・そばかすといった順に肌に良くないことが起こります。また、肌の中の保湿因子を攻撃してしまいます。
紫外線は意外と生活の中で無意識に浴びることが多いので注意が必要です
(生活紫外線)
紫外線量は一日では10時~14時が、一年では5月~8月が一番多いと言われています。
まさにこれからが要注意な時期なので、「すっぴんで買い物」「すっぴんで洗濯」などは避けた方がいいでしょう。
また、紫外線対策の一環としてよく耳にするのが「SPF」です。
Sun Protection Factor(サンプロテクションファクター)の頭文字で紫外線の防止効果(時間)を表すものです。
大体SPF1で20分くらいの効果だと言われています。
例えばSPF35だと35×20=700分(11時間40分)という計算ですね。
自分に合った紫外線対策が必要ですが、参考にして頂ければと思います。
②油(鉱物油)性化粧品
油(鉱物油)性の化粧品を使うと
・皮膚呼吸を妨げる
・肌の酸化を進める
・肌の保湿機能を衰えさせる
などの作用があり、乾燥の原因と考えれています。鉱物油は化粧品の裏面に「ミネラルオイル」と表記されているので、ご使用になる場合はご自身のお肌の状態を考えながらお使いください。
③アルカリ性化粧品
特に洗浄化粧品で注意が必要です。
肌が弱酸性に傾いている方が都合がいいのは以前の記事で書きましたが、
(詳しくはこちら➡http://kouseistaffblog.hatenablog.com/entry/2017/04/14/185627)
肌がアルカリ性に傾いてしまうと、乾燥しやすくなってしまいます。
ご自身のお肌をph試験紙で確かめてみたうえ、弱酸性の製品を選ぶようにしましょう。
今回書いたように、乾燥肌対策には製品選びがとても重要です。
是非ご自身にあった化粧品を選んで頂いて、みずみずしいお肌を保って下さいね。
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ほんとは怖い!経皮毒
こんにちは。
堺市・高石市・和泉市・岸和田市・泉大津市の産前産後ママの救世主、ファミーユサンテの藤原です。
今回は巷で噂の経皮毒について書いていきますね。
経皮毒って何?
経皮毒とはひと昔前にネットやテレビで話題になりました。「市販の製品や化粧品には人間にとって有害な物質が含まれており、それが肌から吸収されてアレルギーやガンなどの原因になっている」といわれるものです。
これが本当だと怖いですよね?ただ、今のところ学術的な根拠は全くないですし、あくまで可能性の話です。なのでこの記事も「ほんとだったら怖いな~」くらいで読んでいただけると幸いです。
経皮毒の仕組み(仮説)
皮膚には無数の毛穴、汗腺があります。皮膚に液体やクリームなどを乗せることによって毛穴や汗腺からその成分が体の中に入っていくといった仕組みですね。
我々が扱う湿布や市販のニコチンパッドなどがこの原理を応用しています。
ではいい成分だけが体の中に入っていくのか?その部分はご想像にお任せしますが、私はそうは思わないです。
日本は世界でもトップクラスの長寿国になりましたが、有病率・罹患率は変わっていないまたは上昇しています。
これはなぜなのか?一因として、経皮毒もあるのではないか?
はっきりとは解明されていませんが、可能性としては考えられますよね。
経皮毒は遺伝する?
今回は可能性の話ばかりで申し訳ないのですが、経皮毒は遺伝する可能性が報告されています。体内に蓄積されてそれが子や孫にまで引き継がれるということですね。
実際に女性の子宮内膜症であったり、子宮がん、乳がんなどは急激に増加しています。
女性は男性よりも化粧品などを使う機会が多いので、こういった現象が起こっているのかも!?
特に怖い合成界面活性剤
合成界面活性剤は水と油を混ぜ合わせるために使う、石油由来の薬品です。これがたくさん使われているものは特に怖いです。どう怖いのかはご自身で調べて見て下さい。
同じ界面活性剤でも天然の物がいいですよね?普段、自分のみならず、大切な人も使うのだからなおさら製品選びは大切ですね。
今回はあくまで可能性の話ばかりでしたが、もしもお肌の悩みや、頭皮のかゆみなど、気になる部分がございましたら何かを変えてみてもいいかもしれないですね。
また次回もお楽しみに!
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妊娠線の予防について
こんにちは。
堺市・高石市・和泉市・岸和田市・泉大津市の産前産後ママの救世主、訪問整体 ファミーユサンテの藤原です。
今回はママにとって絶対に予防したい妊娠線について書いていきますね。
そもそも妊娠線ってなに?
妊娠線とはお腹周りやお尻、バストなどにできる真皮の断裂痕のことです。
妊娠すると5~7か月頃に急激にお腹が大きくなります。
すると皮膚の下にある真皮という組織がその伸びについていけずに断裂してしまいます。その断裂部分が妊娠線として現れてしまうのです。
実は妊婦さんの90%が抱える悩みになっているんですね。
妊娠線の原因は?
上記で書いたように皮膚の急激な伸びが原因としてありますが、その他にも「コルチコステロイド」というホルモンが増加することも原因の一つです。コルチコステロイドは肌のターンオーバーやコラーゲンの生成を抑える働きがあり、その結果肌の弾力がなくなったり、乾燥肌になったりします。
その状況で皮膚が急激に伸ばされるので、妊娠線が起きやすくなってしまうわけですね。
予防法は?
①全身保湿ケア
妊娠線はお腹以外にもバストや二の腕、お尻などにできるのでカサツキが気になる部分には定期的に妊娠線予防クリームを塗ってとにかく潤いを保つことが重要です。
保湿ケアは毎日こまめに続けることが大事なので、いつでも塗れるように余分に用意しておきましょう。
②急激な体重増加を防ぐ
急激に体重が増加してしまうと、その分お腹も大きくなります。しかし、真皮や皮下脂肪はお腹の急激な伸びについていけず、皮膚の弾性繊維が変わり、妊娠線ができやすくなってしまいます。体重は緩やかなカーブを描くように増加するのが理想です。
③下着やガードルなどで補強する
大きくなるお腹を支えてくれると同時に、お腹の皮膚が急激に伸びるのを防いでくれるので妊娠線予防につながります。冬場だと冷え対策にもなるのでおススメです。
いろんなタイプがあるのですが大きく分けて2種類をご紹介しておきますね。
・腹帯タイプ
個人差のあるお腹にフィットし、優しくサポートしてくれます。保湿力が高く、ソフトな付け心地が特徴です。
・ガードルタイプ
サポート力がお出かけの時もしっかりお腹の重みを支えてくれるのが特徴です。
対策はいつから?
妊娠、特に妊娠初期ではホルモンのバランスが乱れて、皮膚が乾燥しやすくなります。それが妊娠線の原因になるので、妊娠初期から保湿はしっかりしていきましょう。
5か月目を超えるとさらにこまめに保湿クリームを塗りなおしてとにかく乾燥を防ぐようにしましょう。
いかがでしたか?妊娠は素晴らしいことですが、大事なお肌に跡が残ってしまうと嫌ですよね?
正しい知識でしっかりと妊娠線を予防し、素敵なマタニティライフ、産後ライフを過ごしましょう!
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美容・健康記事~ターンオーバー②~
こんにちは。
堺市・高石市・和泉市・岸和田市・泉大津市の産前産後ママの救世主、訪問整体 ファミーユサンテの藤原です。
今回はターンオーバーをしっかりと整えるために必要なことを書いていきますね。
ターンオーバーを整えるために
①しっかりと潤いを保つ
しっかりと保湿し、潤いを保つことは肌を健やかに保つうえでとても重要なことになります。
洗顔で肌をきれいにした後は、化粧水などでしっかりと水分を与えて、その上から乳液やクリームなどの油分で覆って水分を保つようにしましょう。
角質層~表皮まで与えた水分を油の膜で蓋をするイメージです。そうすることで肌が乾燥するのを防ぎ、潤いを保つことでターンオーバーが起きやすい環境にすることができます。
②日焼け対策
紫外線を過剰に浴び、日焼けすることでターンオーバーが起きにくくなってしまいます。日焼け対策はしっかりと行いましょう。
長時間屋外にいる場合は2~3時間に一回は日焼け止めを塗りなおして紫外線から肌を保護しましょう。
あと、日傘や帽子などを着用して肌の露出を抑え、極力紫外線を浴びないようにしましょう。
また、日焼けをしてしまった場合は特に保湿が必要になります。どうしても日焼けしてしまった場合はいつも以上に保湿を意識しましょう。
③栄養バランスのいい食事を摂る
皮膚のもととなる「タンパク質」や健やかな肌を保つために欠かせない「ビタミンA」「ビタミンC」「ビタミンE」は特に積極的に摂取しましょう。
下記におススメの食材を書いておきますね。
タンパク質:肉類、魚介類、卵、大豆など
ビタミンA:ニンジン、かぼちゃ、小松菜、ほうれん草、トマトなど
ビタミンC:レモン、イチゴ、ジャガイモ、カリフラワーなど
ビタミンE:ナッツ類、ウナギ、いくら、青魚など
④良質な睡眠
ターンオーバーは睡眠中に活発になると言われているため、しっかりと睡眠をとることはとても重要です。
しっかりとした睡眠をとるためには、寝る2~3時間前には入浴し、しっかりと身体を温めます。人間は体温が下がっていくときに睡眠が誘発されるため、体温をしっかりと上げてゆっくりと下げていくことで寝つきを良くする効果が期待できます。
またスマートフォンやパソコンは睡眠前1時間までには終了しておきましょう。
目がさえてしまって寝つきが悪くなる可能性があります。
⑤血行を良くする
ターンオーバーには細胞の新陳代謝が不可欠です。そのエネルギーとなる栄養分や酸素は血行によって運ばれます。
そのため血行が良くなると肌の細胞が活発に働きやすくなります。肌細胞の新陳代謝がしっかりと起こることによってターンオーバーも起きやすくなります。
まとめ
いかがでしたか?
ターンオーバーがしっかりと起こることで肌はいつまでも若々しく、キレイなものになります。しっかりと対策して「いくつになっても美肌」を目指して下さいね。
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美容・健康記事~ターンオーバー①~
こんにちは。
堺市・高石市・和泉市・岸和田市・泉大津市の産前産後ママの救世主、訪問整体 ファミーユサンテの藤原です。
今回も美容記事、肌のターンオーバーについて書いていきますね。
ターンオーバーってなに?
肌のターンオーバーとは「皮膚細胞の生まれ変わり」のことです。
皮膚の断面図で言うと、一番表面にある表皮の部分が生まれ変わることですね。
ちなみに肌には、「角質層」「表皮」「真皮」「皮下組織」といった層があります。
肌にはこのターンオーバーが必須なのです。
上記の図のように体の中(皮膚の中)では常に新しい細胞が作られています。
その新しい細胞が14日間かけて表面に出てきて、さらに14日間をかけて「垢」となって剥がれ落ちます。
こうすることで、傷ついたお肌の細胞を新しいものにすることによって皮膚を新しいものに保つ働きの大切さがおわかりいただけましたでしょうか?
ターンオーバーの周期は?
上記で書いた28日で起こるのが理想的なターンオーバーになるのですが、これは年齢とともに遅くなります。実は28日 + 年齢の周期で起こると言われているんですね。私は29歳なので、29+28で57日に一回のターンオーバーということになります。
赤ちゃんなんかは例えば自分で引っかいたりした傷も気づいたら治っていませんか?あれはターンオーバーが活発なので傷、日焼けがすぐに消えてしまうんですね。
健やかなお肌を目指すためには、ターンオーバーの周期をできるだけ理想に近づける必要がありますね。
ターンオーバーが乱れる原因
①季節:夏、冬
夏は紫外線量が多く外的な負担を受けやすいため、冬は体温が下がり体全体の代謝が下がってしまうためにターンオーバーが乱れやすくなります。
②更年期
前述のように、年齢とともにターンオーバーは乱れるのですが特に更年期はホルモンバランスがかわり、ターンオーバーも乱れやすくなります。
以上のような原因でターンオーバーは乱れやすくなりますし、乱れてしまうとシミやシワの原因になってしまいます。
ターンオーバーを整えるためには正しいスキンケアと栄養が必要になります。
その方法を次回は書いていきますね。
お楽しみに!!
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美容・健康記事~コエンザイムQ10~
こんにちは。
堺市・高石市・和泉市・岸和田市・泉大津市の産前産後ママの救世主、訪問整体 ファミーユサンテの藤原です。
今日は美容・健康記事、コエンザイムQ10について書いていきます。
コエンザイムQ10って?
コエンザイムQ10は最近テレビCMなどでもよく流れているので、耳にしたことがある方もおられると思いますが、学名「ユビキノン」といわれるビタミン様物質で人間の全ての細胞膜に存在します。
特に心臓や肝臓、卵巣、精巣には多く存在し、その中でも心臓で大きな働きをしてくれます。
働きは?
主な働きはミトコンドリアの働きを助けてくれる補酵素で、「ミトコンドリアのご飯」とも言われています。
ミトコンドリアは我々が生活していく上で必要なエネルギー「ATP」を作り出してくれる大変重要な細胞内機関なのですが、そのミトコンドリアを助けてくれるのがコエンザイムQ10です。
これを聞いて頂ければどれだけ重要なものであるかお分かりいただけたのではないでしょうか?
特徴は?
①ピークは20代
20代をピークにしてあとは減少の一途をたどります。元々はすべての細胞にあるものなのでなくなるとまずいですよね?
ですから最近盛んに報じられたりしているわけなんですね。
②分子が大きい
元々は体の中にあるものなので、分子が大きく経皮から吸収するのは難しいと言われています。
ですが最近の化粧品にはよく「コエンザイムQ10配合」って書いていますよね?
どういうことなんでしょう?(笑)
これは記事で書くことではないので、気になる方は当院までお問合せ下さい(笑)
③酸化しやすい
実はコエンザイムQ10はとても酸化しやすいもので、ふたを開けて空気に触れた瞬間から酸化が始まります。
ですので、長期間の保存には向いていない成分なんですね。開けてしまったらすぐに使い切りましょう。
以上であげたのは特徴というよりも欠点ですね(笑)
これらがすべて解決されたコエンザイムQ10が入ったものがあれば最高ですよね?
先ほども書きましたがコエンザイムQ10は人体に非常に重要な成分です。
効果効能をうたうわけではないのですが、美肌効果や脂肪燃焼効果も報告されています。
正しく摂取、吸収できればお肌も体もいい感じになりますので、是非とも正しいコエンザイムQ10はを選んでくださいね。
今日はここまでです。
しばらく美容関係の記事を書いていきますね(^^)
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乳腺炎について②
こんにちは。
堺市・高石市・和泉市・岸和田市・泉大津市の産前産後ママの救世主、訪問整体 ファミーユサンテの藤原です。
今回は乳腺炎の予防法を書いていきますね。
乳腺炎の予防法
①授乳の仕方を工夫する
片方のおっぱいばかりでの授乳や、同じような抱き方で授乳していると一部の乳腺に母乳が残りやすくなってしまい、詰まりやすくなってしまいます。
乳腺は乳首を中心に放射線状に広がっており、片方だけや同じ抱き方で授乳していると、母乳が外に出にくくなってしまうからです。
普通は横抱きであげているママも多いと思いますが、一日のうち2~3回は縦抱きであげてみるなどの工夫で乳腺の通りはよくなります。
また左右交互にあげてみるのも効果的です。両方のおっぱいのバランスを考えてあげてみましょう。
②胸を圧迫しないようにする
ワイヤーが入った下着などは乳房が大きくなるママのためには作られていないため、ママにとっては圧迫の原因になることがあります。
授乳用のブラジャーに変えてみるのは一つの手段といえますね。その際には母乳パッドを付けてみるのもおススメです。授乳中は母乳があふれてしまい、下着が濡れてしまうこともあるのでそういったときは母乳パッドは装着してみましょう。
後は寝方にも注意が必要です。横向きばかりで寝てしまうと下の方の乳腺が圧迫されてしまうこともあるので意識的に上向きに変えるなど工夫してみましょう。
また、圧迫には姿勢の問題もあります。当院に来られているママさんでも特に多いのが姿勢不良による乳腺炎です。特に猫背には注意が必要で、上記であげた注意点でも改善しないママには姿勢の正し方を指導しています。
③バランスのいい食事
これは他の記事でも書いていることですが、ママは高カロリー、低塩分な食事がベストです。授乳中のママには一日2300~2350kcalが必要といわれているので、和食中心のバランスのいい食事を心がけましょう。
母乳マッサージ
当院では助産師さんと提携しているので、母乳マッサージの依頼をすることも可能です。ご希望の方は当院までお問い合わせください。
授乳中の辛い症状、乳腺炎を予防、対策して授乳ライフを快適に送りましょう!
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